講談社発祥の地
2008.05.23 Fri
根津界隈シリーズ、第20話。音羽にある講談社がここから始まったというお話。
ずいぶん前の話だが、たけしが現宮崎県知事らをひき連れて殴りこみをかけた講談社は文京区の音羽にある。風格のある本社と最近建てた現代風な高層の新社屋が印象的だ。
音羽にある講談社
その講談社、そもそもの発祥の地は文京区千駄木だ。ちゃんと発祥の地には記念碑が建てられている。現在はマンション風の立派な社宅が建つ。
マンション風の社宅
記念碑はその玄関先に置かれている。
発祥の地に置かれた記念碑
講談社と言えば少年マガジンや週刊現代、フライデーなどが有名だけど、群像という文芸誌を出している。HPによるとこうだ。
村上春樹もこの文芸誌の出身で群像新人賞を受賞している。その後、数々の書き下ろしを講談社から出すのだが、代表作とも言える「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」「ねじまき鳥クロニクル」「海辺のカフカ」の3大長編は新潮社から出版している。最新版のエッセイ「走ることについて語るときに僕の語ること」は文藝春秋からだ。
このあたりの事情を全く知らないのだが、人気作家をめぐる出版社の「受注」争いって厳しいのだろう。人気作家は文字通りのドル箱だ。出版は紙を刷って確定高値で売る商売だから、たくさん売れると莫大な利益を産む。きっと「受注」争いは熾烈を極めるのだろう。
村上春樹のような文壇嫌いな作家をどうやって攻め落としたのか。出版社もこのあたりを書けば売れる本が出版できると思う。余談だが。
このあたりの世界を垣間見る本が出されている。幻冬社の見城徹社長が書いた「編集者という病い」だ。編集者と作家の壮絶な関係が描かれている。とても生々しく迫力のある内容なので興味のある方はどうぞ。
といった熾烈な世界を生きてぬいている社員がお住まいかどうかわからないが、講談社の社宅はなかなか綺麗で大きく日当たりがよくて住みやすそうだ。裏には小さいけれど緑豊かな須藤公園があって、散歩の途中の一休みや子供の遊び場にはちょうどいい。
社宅裏にある須藤公園
講談社発祥の地のお話。千駄木3丁目、不忍通りから少し入ったところにある。
ずいぶん前の話だが、たけしが現宮崎県知事らをひき連れて殴りこみをかけた講談社は文京区の音羽にある。風格のある本社と最近建てた現代風な高層の新社屋が印象的だ。
音羽にある講談社その講談社、そもそもの発祥の地は文京区千駄木だ。ちゃんと発祥の地には記念碑が建てられている。現在はマンション風の立派な社宅が建つ。
マンション風の社宅記念碑はその玄関先に置かれている。
発祥の地に置かれた記念碑講談社と言えば少年マガジンや週刊現代、フライデーなどが有名だけど、群像という文芸誌を出している。HPによるとこうだ。
業界の話題をさらう書きおろし長編小説を一挙掲載、気鋭の文芸評論やエッセイなど執筆陣も個性派がそろっています。人気と実力は、数々の文芸賞受賞作家の輩出で周知のとおり。安定した定期購読者を獲得している都会派の文芸誌です。
村上春樹もこの文芸誌の出身で群像新人賞を受賞している。その後、数々の書き下ろしを講談社から出すのだが、代表作とも言える「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」「ねじまき鳥クロニクル」「海辺のカフカ」の3大長編は新潮社から出版している。最新版のエッセイ「走ることについて語るときに僕の語ること」は文藝春秋からだ。
このあたりの事情を全く知らないのだが、人気作家をめぐる出版社の「受注」争いって厳しいのだろう。人気作家は文字通りのドル箱だ。出版は紙を刷って確定高値で売る商売だから、たくさん売れると莫大な利益を産む。きっと「受注」争いは熾烈を極めるのだろう。
村上春樹のような文壇嫌いな作家をどうやって攻め落としたのか。出版社もこのあたりを書けば売れる本が出版できると思う。余談だが。
このあたりの世界を垣間見る本が出されている。幻冬社の見城徹社長が書いた「編集者という病い」だ。編集者と作家の壮絶な関係が描かれている。とても生々しく迫力のある内容なので興味のある方はどうぞ。
といった熾烈な世界を生きてぬいている社員がお住まいかどうかわからないが、講談社の社宅はなかなか綺麗で大きく日当たりがよくて住みやすそうだ。裏には小さいけれど緑豊かな須藤公園があって、散歩の途中の一休みや子供の遊び場にはちょうどいい。
社宅裏にある須藤公園講談社発祥の地のお話。千駄木3丁目、不忍通りから少し入ったところにある。
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